ライフログのすすめ―人生の「すべて」をデジタルに記録する!
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ライフログのすすめ―人生の「すべて」をデジタルに記録する! (ハヤカワ新書juice)」はまだ読み終えていない(読み始めてもいない)一冊ですが、非常に面白そうで早く今読んでいる他の本を読み終えて読み始めたい一冊です。
人の記憶力には限界がある。だが、あなたの見聞きしたもの、触れたもの、そして普段は気にかけない自分の位置情報や生体情報まで、人生の「すべて」をデジタルに記憶させれば、いつでも簡単に検索して取り出すことができる。仕事に役立つのみならず、病気の兆候を発見することや、いずれはヴァーチャルな分身に人生を語らせることも可能だ。いいことずくめの「ライフログ」の時代はやってきたのだ!みずから「人生の完全記録」を試みるコンピューター科学の重鎮が、その基本概念と可能性、実践法までを情熱豊かに語り尽くす。
他の方の記事へのコメントとして書きましたが、私の場合twitterのログもそのままブログに流しているのはこういうライフログ的な意味もあります。「他の人に見られる」ということをあまり意識せずにスタートしていたのですが、結果的にはブログやtwitterを見てくれた方から「初対面なのにいろいろ話せる」という、素のままの自分を見てもらえるという効果がではじめています。
はてなブックマークでブックマークした情報はtwitterにも流し、twitterに投稿した内容は現在ブログとevernoteに転送しています。こうすることでブログの記事とつぶやき、はてなブックマークが時系列に整理され、あとで必要に応じて見たり調べることが出来るというのに一役買っています。
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